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Antigravityでのダッシュボード自作と、終わらない反復横跳び

雑メモ

ダッシュボード自作と無限反復横跳びの始まり

日々、AntigravityというAIツールを使って、ハブ的な役割を果たすダッシュボードを自作しています。

目指しているのは、色々なツールをプラグインフォルダに放り込むだけで、ダッシュボード上から一括で操作できるようになる仕組みです。ただ、AIに読み込ませる情報量(コンテキスト)の制限を考慮して、ダッシュボード本体とプラグインの開発を別々のプロジェクトに分けて進めることにしました。

しかし、これが苦難の始まりでした。 ダッシュボードを直せばプラグインが動かなくなり、プラグインを直せばダッシュボードに不具合が出る。プロジェクト間を行ったり来たりする、いわゆる「無限反復横跳び」状態に陥ってしまったのです。

ダッシュボード側のAIに、プラグイン作成時のガイドラインを作ってもらったのですが、どうにも記載が曖昧で、細かい決まり事を書いてくれません。修正が発生するたびに、必要に応じてガイドラインへ追記してもらってはいますが、本当にこのやり方で完成にたどり着けるのか、心許ない毎日を送っています。

最新のAIに愚痴をこぼしてみた結果

一人で抱え込んでいても仕方がないので、先日実装されたらしい「GEMINI 3.1 PROのDeepThink」に、この状況を少し愚痴ってみました。

すると、以下のような回答が返ってきました。

① 【最重要】エージェントにテストと「自己修復 (Self-Correction)」をさせる Antigravityの最大の強みは「ターミナルを操作してコマンドを実行できること」です。 ダッシュボード側に、プラグインが仕様を満たしているかをチェックする簡単な検証スクリプト(例: python validate\_plugin.py \[プラグイン名\] や npm run check-plugin)を用意します。 エージェントに対して「実装後、必ずこのコマンドを叩き、エラーが出たら人間に報告する前に自分で直せ」と指示することで、人間の反復横跳びをエージェントに肩代わりさせます。

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② 「テキスト」ではなく「型・基底クラス」で縛る 「こういうデータを受け取って返して」と文章で指示するのではなく、プラグインが必ず継承すべき「基底クラス(Pythonの ABC や TypeScriptの interface)」を用意し、コードレベルで強制します。必須メソッドがない場合は、先ほどの検証スクリプトでエラー弾かれるようにします。

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③ 最小構成の「雛形(ボイラープレート)」を渡す AIにゼロからファイル構成を作らせると構造がブレます。「何もしないが、ダッシュボードに正常に読み込まれる空のHello Worldプラグイン」のディレクトリを用意し、「この雛形をコピーして中身のロジックだけを実装しろ」と指示します。

アドバイスに対する率直な感想

まず「①」についてですが、そもそもダッシュボードとプラグインのプロジェクトを分けて作っているので、片方で検証スクリプトを叩かせるという動きがうまくできる気がしません。 仮にできたとしても、両方の情報をAIに読み込ませることになり、コンテキストが増えてしまっては、わざわざプロジェクトを分けた意味がなくなってしまうのではないでしょうか。

続いて「②」と「③」についてですが、正直なところ何を言っているのかさっぱりわかりません。「型」や「基底クラス」、「雛形(ボイラープレート)」といった言葉が並んでいますが、システム開発の専門外の人間からすると、まるで難解な外国語か呪文のようです。コードレベルで強制すると言われても、その方法が思い浮かびません。

自分一人で悩んでいても解決しそうにありません。 ①のコンテキストに関する懸念も、②と③の専門用語の意味も、結局のところ全部Geminiさんに聞いてみるしかなさそうです。

今日もまた、AIに質問を投げかける作業に戻ります。

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