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Web版Geminiの「DeepThink」を活用する。コンテキスト肥大化を防ぐプロンプト運用メモ

雑メモ

最近、Web版のGeminiを開いてみたところ、どうやら3.1 PROの「DeepThink」という機能が実装されているようでした。 AIが裏側でしっかりと計算や思考をしてから回答を出してくれる機能のようですが、これを日々の作業にどう組み込んでいくか、少し考えてみました。

個人的に試してみたいと思っているのが、「/teamwork-preview」に渡すためのプロンプト(指示文)の作成を、このDeepThinkに任せてみるという使い方です。 AIに対して的確な指示を出すための文章を考えるのは、なかなか骨が折れる作業です。それならば、指示書の作成自体を賢くなったAIに考えてもらうというのは、一つの手段として有効な気がしています。

ただ、何でもかんでもAIに任せきりにすれば良いというわけでもないようです。 プロジェクトの根幹となる「AGENTS.md」や「README.md」といった基本のドキュメントについては、やはり自分の手で書いておいたほうが確実だと感じています。

というのも、AIとやり取りをしていると、ひとつのチャット画面で長く会話を続けてしまいがちです。 しかし、会話の履歴(コンテキストと呼ばれるものですね)が蓄積されすぎると、AIが過去の情報を変に引きずってしまい、突然意味不明な挙動をすることがあります。AIが少し的外れなことを言い出して、話が噛み合わなくなった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この対策として、AGENTS.mdやREADME.mdのような基本情報をまとめたファイルは自分でしっかりと用意しておく。そして、作業の区切りごとに次々と新しいチャットを立ち上げるようにするのが良さそうです。

新しいチャットに都度、自作した基本ファイルを読み込ませて指示を出す形をとれば、余計な会話履歴が溜まることがありません。結果として、コンテキストの増加による意味不明な挙動が起きにくくなり、動作が安定するのではないかと推測しています。

次々と新しい機能が出てきて、仕様を追いかけるのも一苦労ですが、ツールに使われるのではなく、少しずつ自分なりの運用ルールを見つけていけたらと思います。

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