3人目の炎特化キャラクターをどう設計するか
今日は夜遅い時間に、自作ゲームの企画で3人目となる「炎特化キャラクター」の仕様を考えていました。
寝る前のちょっとした時間だったので、キーボードを打つのではなく音声入力を使いながら、
思いついたことをAIに話しかけて整理してもらうことにしました。
キャラクター数と役割の重なりで迷ったこと
いざ炎属性をメインにするキャラクターを考え始めると、いくつか迷うポイントが出てきました。
物理と魔法でキャラクターを分けるかどうか
最初に悩んだのは、武器で殴る「物理の炎特化」と呪文で戦う「魔法の炎特化」を分けるべきかどうかです。
専門職として別々のキャラクターに分けた方が、それぞれの特徴は出しやすいのかもしれません。
ただ、ここで物理と魔法を分けてしまうと、他の属性のキャラクターも全部2人ずつ作りたくなってしまいます。
個人で作って管理できる規模を考えると、そこまでキャラクター数を増やしすぎるのは少し不安がありました。
広げすぎて途中で手が止まるよりは、1人で物理も魔法も扱える仕様にした方が良さそうだと考えました。
継続ダメージの役割をどこまで持たせるか
もう一つ迷ったのが、炎属性につきものの「炎上」という状態異常をどう扱うかという点です。
炎上というと、時間経過で少しずつ体力を削る継続ダメージ(ドットダメージ)のイメージがあります。
最初は炎上の最大スタック数を増やしたり、溜まったスタックを一気に消化したりする仕組みも少し考えました。
ですが、私の構想ではこれから「出血」や「毒」に特化したキャラクターも別に作る予定です。
炎特化まで継続ダメージ重視にしてしまうと、後から作る毒や出血のキャラクターと役割が重なってしまいます。
せっかく属性ごとにキャラクターを用意するなら、戦い方の手触りもしっかり分けておきたいところです。
細かい倍率を今の段階でどこまで決めるか
さらに、攻撃力の補正倍率などの数字をどう決めるかも少し手が止まりかけました。
まだゲームを動かして遊べる段階ではないので、今から正確なバランスを考えようとしても正解がわかりません。
細かい数値はどうせ後から調整することになるので、今は仮の倍率だけ置いて先に進めることにしました。
撃破時の爆発効果に絞って仕様を確定
こうした迷いを整理したうえで、今回の炎特化キャラクターは以下の方向性でAIに伝えてまとめました。
・物理と魔法の両方に対応できる1人の炎特化キャラクターにする
・継続ダメージのスタック強化は毒や出血に任せて、炎上では深追いしない
・固有の特徴として、炎上状態の敵を倒したときに死体が爆発する効果を持たせる
・炎属性の攻撃力は一旦1.2倍とし、物理攻撃力と魔法攻撃力にも少し倍率をかける程度にする
継続ダメージで削るのではなく、直接的な火力アップと爆発で敵をまとめて処理する役割に割り切ったことで、
他の状態異常との違いがはっきりして頭の中がずいぶんスッキリしました。
音声入力の言い間違いフォローと今日わかったこと
AIにこの方針を伝えたところ、設計用の仕様メモや指示書ファイルにすぐ内容を保存してくれました。
そのやり取りの中で、音声入力ならではの言い間違いを拾ってもらえたのが地味に助かりました。
夜遅くて頭がぼんやりしていたせいか、私は「炎上状態の敵を攻撃すると死体が爆発する」と話していました。
生きている敵を殴るたびに死体が爆発したら、言葉としても仕組みとしてもおかしなことになってしまいます。
AIはこれまでの流れを踏まえて、「炎上状態の敵を撃破すると死体が爆発」として記録したうえで、
もし殴るたびに小爆発させる意図であれば教えてほしいと確認を添えてくれました。
口頭で雑に話しても文脈から意図を汲み取ってくれるので、一人でメモを書くよりミスに気づきやすいです。
また、炎特化が固まった流れで、AIが4人目となる毒特化キャラクターの設計案も出してくれました。
毒の最大スタック上限を大きく伸ばす案や、毒状態の敵を倒すと周囲に毒が伝播していく案などを見て、
やはり継続ダメージの面白さは毒や出血に任せておいて正解だったと改めて納得できました。
あれもこれもと1人のキャラクターに詰め込もうとせず、「このキャラでは何をやらないか」を決めておくと、
結果的に次のキャラクターの個性も作りやすくなるのだなと学んだ一日でした。