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PCの常駐ソフト点検とCドライブ調査の仕組みを作った

環境構築・初期設定

パソコン管理用の作業フォルダを新しく作る

これまで目的別にいくつか作業用のフォルダを作ってきましたが、
今回は自分のパソコンの状態を点検したり相談したりするための専用フォルダを用意しました。
まずは初期設定として、親フォルダにある共通データベースや各種モジュール、
安全対策用のフック設定が正しく認識されているかをAIに確認してもらいました。

一通り正常に繋がっていることが確認できたので、この場所で今後相談したい3つのテーマを伝えました。

・裏で動いているプログラムを監視し、不要なソフトや不審なものがないか調べること
・Windowsが入っているCドライブの中身を棚卸しして、空き容量を増やすこと
・パソコンの強制終了や不調が起きたとき、イベントビューアーのログから原因を探ること

ただ、3つ目のログ解析については最初から少し引っかかる点がありました。
システムの記録にはパソコン名やアカウント名、ネットワークの情報など、
そのまま渡すのは少し怖い個人情報が混ざっているかもしれないと思ったからです。
そのあたりは安全な情報の伏せ方をあとでじっくり相談することにして、
まずは裏で動いているプログラムの監視から仕組みを作っていくことにしました。

チャットを切り替えても一言で頼める仕組みの相談

こうしたパソコンの点検は、1回やって終わりではなく定期的に頼むことになります。
そこで気になったのが、同じチャット画面でずっとやり取りを続けたときの影響でした。
会話の履歴がどんどん溜まっていくと、過去のやり取りが邪魔をして、
AIの判断が鈍ったり話が混ざったりするのではないかという不安がありました。

理想としては、ある程度やり取りしたら新しいチャットに切り替えても、
過去の会話が見えない状態から一言お願いするだけで、毎回同じ手順で診断が通るような形です。
また、普段私が使っているのは開発画面と一体になったものではなく、
単体で動く方のAntigravityであることも前提として伝えました。

どのくらいの期間見張ればいいのかもよくわからなかったので、
まずは自律会議の機能を使って具体的な計画を立ててもらうことにしました。
すると、親フォルダ側で設定している安全用のフックとの兼ね合いが課題として挙がってきました。

普段の事故を防ぐために、AIが勝手にスクリプトファイルを実行したり、
パソコンのスケジュール設定を書き換えたりできないよう、普段から厳しく制限をかけています。
そのため、AIにすべて自動で監視設定までやらせようとすると、
自分でかけた安全装置に引っかかって止まってしまうとのことでした。

会議で検証してもらった結果、この制限を無理に緩めるのではなく、
安全ルールを確実に通過できるシンプルな確認コマンドだけを組み合わせる方針になりました。
具体的には、用途に合わせて次の3つのモードを用意する形です。

・即時診断モード:その瞬間のプログラムや通信の状態を10秒ほどで調べる
・短時間監視モード:チャットを開いている間、一定の間隔で様子を見る
・長期監視モード:私が手動で準備用コマンドを貼り付け、5分おきに記録を取る

さらに、新しいチャットを開いたときに毎回ゼロから説明しなくて済むよう、
自動で読み込まれる基本ルールと、診断手順をまとめた指示書ファイル、
そして確認結果を記録して引き継ぐための判定台帳を分けて配置してもらいました。

初回の即時診断で見つかった覚えのない広告ソフト

仕組みが一通り整ったので、試しに一番手軽な即時診断モードを動かしてもらいました。
正直なところ、最初は仕組みがちゃんと動くかのテストのつもりだったので、
自分のパソコンから特に怪しいものは出てこないだろうと軽く考えていました。

ところが診断が終わってみると、整理を検討できる常駐ソフトが6件挙がったほかに、
通常のアプリ一覧に隠れて裏で動いている不審な広告プログラムが1件見つかりました。

思わぬ結果に少し驚きましたが、AIの報告を見ると管理者権限で隠れるように動いており、
広告表示に関わる設定データなども同じフォルダの中に入っているとのことでした。
デジタル署名自体は付いていたものの、システムの標準領域以外にあるプログラムを、
除外せずに洗い出すルールを会議で組み込んでいたおかげで捕捉できたようです。
動画再生用のフリーソフトなどを更新した際に紛れ込むことがあると聞いて、
以前インストールしたソフトに少し思い当たる節がありました。

一方で、不要な常駐候補の中には普段使っているヘッドセット用のソフトも含まれていました。
こちらは必要なものなので安全リストの台帳に追加するようお願いしたところ、
プログラムの署名などを確認したうえで承認済みとして登録してくれました。
これで次回からは別のチャットで診断しても、毎回確認されずに済みます。

問題だった広告プログラムの方は、管理者権限のスケジュール経由で動いていたため、
AIから直接消すことはできず、削除用の手順を案内してもらいました。
教えてもらった通りに自分で管理者用のPowerShellを開き、
提示された停止と削除のコマンドをそのまま貼り付けて実行しました。

作業が終わったあとにAI側からも改めて状態を確認してもらい、
動いていたプログラムも実体のフォルダも完全に消えたことがわかってほっとしました。
また、残っていたゲーム用のランチャーやマザーボードの付属ソフトなど5件についても、
パソコンのスタートアップ設定から手動でオフにして、起動時の負担を減らしておきました。

Cドライブの空き容量を安全に調べる準備

裏で動いていたプログラムの点検と片付けがひと段落したところで、
午後は2つ目のテーマであるCドライブの棚卸しの仕組みづくりに進みました。
こちらも将来チャットを切り替えて一言で使えるようにしたかったので、
改めて自律会議の機能を使って安全な調べ方を設計してもらいました。

ドライブの容量調査では、いきなり全体を端から端まで調べようとすると時間がかかって止まったり、
クラウドと同期しているフォルダのファイルを誤って呼び出してしまい、
大量のダウンロードが勝手に始まったりする恐れがあるという点でした。
また、親フォルダの安全制限があるため、AIが独断で不要ファイルを消すこともできません。

そこで今回も最初からドライブ全体を一気に走査するのではなく、
まずは十数秒で終わる即時ホットスポット診断を基本のモードとして作ってもらいました。
一時ファイルや各種ソフトのキャッシュ、ダウンロードフォルダ内の大きなデータなど、
容量を圧迫しやすい定番の場所だけを狙って安全に集計する仕組みです。

必要な指示書ファイルや台帳を作ってもらってから早速この診断を試してみると、
ドライブごとの空き容量の全体像がすぐに一覧で出てきました。

・システム用のCドライブ:約917GBのうち約774GBを使用(使用率84.5%・空き約142GB)
・データ用の別ドライブ:約1.9TBのうち約530GBを使用(使用率27.8%・空き約1.38TB)

普段エクスプローラーをちらっと見るだけでは意識していませんでしたが、
Cドライブはすでに8割以上が埋まっていて、あまり余裕がない状態だとわかりました。
逆にデータ用のドライブにはまだ1TB以上の空きが残っているので、
どこが容量を食っているのかを見ながら整理や移動の方針を立てられそうです。

安全な役割分担と引き継ぎ台帳を作っておく良さ

これまでパソコンの動作が重くなったり空き容量が減ったりしたときは、
その都度ネットで検索しながら場当たり的に設定を触ることが多かったです。
ただ、システムに関わる部分をよくわからないまま消してしまうのは毎回少し怖さがありました。

今回パソコン管理用のフォルダを整えてみて一番良かったと感じたのは、
AIに調べる役を任せつつ、最終的な削除や変更は人間がやるという線引きができたことです。
親フォルダの安全制限によってAIが勝手にファイルを消せない仕組みになっているからこそ、
大事なCドライブの中身や裏で動くプログラムの調査も安心して頼むことができました。
実際に見つかった広告ソフトを消すときも、AIが手順と確認コマンドを用意してくれて、
自分が納得したうえで実行するという流れがとてもしっくりきました。

チャットを変えても判断基準が積み重なる仕組み

もうひとつの大きな収穫は、その場限りの会話で終わらせずに、
承認したソフトや駆除したソフトの記録を台帳データとして残せたことです。

・普段使っている安全なソフトは、次回から不要候補として毎回聞かれなくなる
・今回駆除した広告プログラムの情報が履歴に残り、再発したときにすぐ気づける
・会話が増えてチャットを新しく作り直しても、一言で同じ基準の診断が動かせる

このように一度ルールと台帳の型を作っておけば、点検を重ねるごとに自分専用の管理表が育っていきます。
まずは常駐プログラムとCドライブを調べる土台が無事にできたので、
次はCドライブの不要データを具体的にどう減らしていくかや、
セキュリティ面に配慮したイベントログの渡し方についても相談していこうと思います。

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