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よく使うAI機能に呼び名を決めて各フォルダに配った

環境構築・初期設定

増えた機能をどう呼び出すか迷うようになった

共通設定をまとめている親フォルダの中で、AIにいろいろな役割を任せる仕組みを少しずつ増やしてきました。
複数の視点で話し合ってもらったり、公式の説明書を調べてもらったりと便利な部品が揃ってきたところです。

ただ、手元の機能が9つほどに増えてくると、別の作業フォルダを触っているときに少し困るようになりました。
どの機能にどうやって声をかければ確実に動くのか、自分でもだんだん曖昧になってきたのです。

内部のプログラムには英語の名前がついていますが、毎回それを思い出して入力するのは正直しんどいです。
かといって、その場の思いつきで曖昧にお願いすると、意図とは違う動きをしそうで少し不安になります。

そこで今日は、よく使う機能に自分が覚えやすい日本語の呼び名をきちんと決めることにしました。
どの作業フォルダからでも同じ名前で迷わず呼び出せるように、全体のルールを整理してみます。

9つある機能を仕分けして呼び名を決める

最初は手元にある1番から9番までの機能すべてに、きっちり名前をつけようと思って一覧を眺めていました。
ですが、順番に使い道を考えているうちに、全部に名前をつけると逆に管理が面倒になりそうだと気づきました。

そこでまずは、普段の作業フォルダから自分の言葉で直接呼び出すことがあるかどうかを基準にして、
手元にある9つの機能を、1つずつ順番に仕分けしていくことにしました。

よく使う6つの機能につけた名前

役割がはっきりしていて、これからも別の作業フォルダから頼ることが多そうな6つの機能には、
パッと見て役割がすぐに思い出せるような、素直な日本語の名前をつけました。

・自律会議モジュール:調査や反対意見も含めた全員で議論して結論をまとめる機能
・否定モジュール:あえて厳しい目線でダメ出しや失敗のリスクを洗い出す機能
・一次情報調査モジュール:公式の説明書や仕様書だけをもとに裏取りをする機能
・二次情報調査モジュール:個人ブログや掲示板などから実際の体験談を探す機能
・ライセンス確認モジュール:外部の部品や道具を問題なく使えるか確認する機能
・引き継ぎモジュール:作業の履歴や変更点から次のチャット用の案内を作る機能

気取った横文字の名前をつけるよりも、こういう漢字の並んだ少し硬めの名前のほうが、
しばらく時間が経ってから見返したときに迷わなくて済みそうです。

あえて名前をつけなかった残りの機能

一方で、残りの3つの機能については少し考えた末に、今回は正式な呼び名を決めないことにしました。

たとえば6番目の機能は、他の処理の裏側で動くことはあっても、単体で呼び出すことはまずなさそうでした。
無理に名前をつけて一覧に並べても、自分が覚えることを増やしてしまうだけです。

また、8番目と9番目の機能についてもよく考えてみると、この親フォルダの中でしか使わないものでした。
他の作業フォルダに配っても出番がない機能まで共通ルールに載せると、
AI用の指示書が無駄に長くなります。
全部を綺麗に揃えようと欲張らず、外へ持ち出して使う6つだけに絞ったのは現実的でよかった気がします。

呼び出しルールの追加と配布用の仕組みの調整

6つの呼び名が固まったところで、次はそれをどうやって仕組みに組み込むかをAIに相談しました。

ここで気をつけたかったのは、正式な呼び名を作ったせいで普段の気軽な頼み方ができなくなることです。
会話の流れで「会議を開いて」と自然に頼んだときも今まで通り動いてほしいですし、
確実に指定したいときは今回のモジュール名を言えば必ず動くという、二段構えにしたかったのです。

そこでAIにお願いして、大きく2つの調整を進めてもらいました。

・従来の自然な言い回しに加えて、決めた呼び名でも確実に起動するルールを指示書に追加する
・別フォルダへ設定を配るための配布用のスクリプトを調整し、呼び名の一覧も自動で配れるようにする

これなら普段は自然な言葉で話しかけつつ、いざというときは決まった呼び名で確実に動かせます。
新しく作業フォルダを増やしたときも、配布用のスクリプトを動かすだけで最初から同じ言葉が通じるはずです。

既存の作業フォルダへの反映と今日わかったこと

配布用の仕組みが整ったあと、すでに手元で動かしている3つの作業フォルダにも設定を反映してもらいました。

それぞれのフォルダにAI用の指示書ファイルや接続設定ファイルが新しく書き出されて、
最後に親フォルダの共通データベースと問題なく通信できるかどうかの確認テストも実行されました。
3つの作業フォルダすべてでテストが無事に通ったという報告を見て、ようやく一安心です。

今回の作業を通して、仕組みを整えるときは「すべてを漏れなくルール化しよう」と意気込むよりも、
「これは単体では使わない」「これはここでしか使わない」と引き算するほうが大事だと感じました。

自分が無理なく把握できる6つだけのシンプルな呼び名に絞っておけば、
日々の作業のたびに設定ファイルを読み返して確認する手間も減らせそうです。
地味な整理ではありましたが、これで明日からの作業が少しだけ気楽に進められる気がします。

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