手軽そうなWebサービスで株価を管理できないか相談する
これまでAIと相談しながら、
少しずつ買い進めていく予定の17社の銘柄を選んできました。
ただ、選んだ銘柄の株価を毎日どうやって確認するかや、
実際に買ったあとの資産の増減をどこで管理するかがまだ決まっていませんでした。
自分であれこれ複雑な管理表を作るのは大変そうだったので、
最初はGoogleが提供している株価確認サービスを使えば、
面倒な設定をしなくてもうまく管理できるのではないかと考えました。
ウォッチリストも作れますし、
保有している資産の推移をグラフで表示する機能もあると聞いていたので、
まずは今の仕様でどんなことができるのかをAIに調べてみてもらいました。
調べてわかった便利な点と足りない機能
AIに確認してもらったところ、
やはり公式のWebサービスだけあって便利な点がたくさんありました。
・国内の株式も暗号資産も1つの画面で並べて確認できる
・買った株数と価格を入れておけば資産推移や関連ニュースが自動で出る
・パソコンでもスマホでも同じアカウントですぐに見られる
一方で、私が一番やりたいと思っていた、
毎月の少額の予算枠のなかで今月はどの銘柄を何株買えばいいかを、
現在の株価から自動で計算してくれるような機能はありませんでした。
あくまで買ったあとの結果を記録して眺めるための家計簿のような仕組みなので、
予算に合わせた買い方のパズルまではやってくれないとのことでした。
それでも、普段の株価チェックと記録用としては十分そうに見えたので、
まずは実際に画面を開いて触ってみることにしました。
実際に触ってみて感じた使いづらさとツールの乗り換え
ところが、いざ自分で画面を開いて銘柄を登録しようとしてみると、
思っていたよりも直感的に操作しづらく感じました。
検索して1つずつ追加していく手順や画面の見え方が、
自分の感覚にはあまりしっくりこなかったというのが正直なところです。
毎日見るものなので、最初に少しでも面倒だなと感じてしまうと、
たぶん後から開かなくなってしまいます。
そこで方針を変えて、
普段利用している証券会社が提供しているパソコン用の専用ツールを、
試してみることにしました。
17銘柄を手作業で入れる手間をどう省くか
証券会社のツールを入れて画面を開いてみると、
やはり国内の株を見るためのソフトだけあって、
情報の並び方や動きはこちらのほうがずっと見やすく感じました。
ただ、また新しく17社分の銘柄コードを、
1つずつ手打ちしてウォッチリストに登録していくのは少し気が重くなりました。
何かまとめて登録する方法がないかと画面を探してみたところ、
リストのデータをファイルとして読み込ませたり、
逆に書き出したりできる機能があることに気づきました。
とはいえ、ただ銘柄の番号と名前を並べただけのデータを作っても、
ツール側が決めている細かい形式と少しでも違うと、
エラーになって読み込めないことがよくあります。
見本データを渡して同じ形式のリストを作ってもらう
そこで、まずは証券会社のツールのほうで、
適当な銘柄を少しだけ入れた状態のリストをファイルとして書き出してみました。
その見本ファイルをそのままAIに渡して、
これとまったく同じ形式で17銘柄分のデータを作ってほしいとお願いしました。
見えない部分の形式まで揃えて一括登録に成功
AIに見本の中身を詳しく調べてもらったところ、
ただ文字が並んでいるだけでなく、
目に見えない細かいルールがいくつも決まっていることがわかりました。
・文字化けを防ぐための特殊な文字コードの指定
・銘柄コードと名前の後ろに空っぽの列を2つ続ける構造
・アルファベットや数字を全角で統一する表記ルール
自分ひとりでメモ帳や表計算ソフトを使って作っていたら、
後ろに空欄の区切りを入れることや文字コードの違いには気づけず、
うまく読み込めなくて悩んでいたと思います。
AIがそれらの細かい条件をすべて揃えた状態で、
17銘柄分のデータを順番通りに出力してくれたので、
証券会社のツールに読み込ませるだけで、
一瞬でウォッチリストへの一括登録が終わりました。
最初はWebサービスで済ませようとして少し遠回りしましたが、
無理に使いにくい画面で我慢せず、
自分の目に合うツールに切り替えてよかったです。
手作業で打ち込み直すと間違いも起きやすいので、
先に見本を書き出してAIに型を合わせてもらうやり方は、
これからも他のツールを設定するときに使えそうだと思いました。