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プロジェクト作業を少し楽にする、フォルダ作りの小さな工夫

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日々の作業、本当にお疲れ様です。

最近、プロジェクトで何か新しい機能を実装しようとするたびに、頭の整理が追いつかなくなることが増えました。若い人のように、頭の中で全てを組み立ててから迷いなくキーボードを叩くような真似は、どうも私には難しいようです。

なんとか自分なりに混乱を防ぎ、少しでも平穏に作業を進めるために、作業前の「ちょっとした準備」をするようになりました。本日は、その地味な工夫について少し書き残しておこうと思います。

相談専用のチャットと、メモ用フォルダの事前準備

実装に行き詰まったときや、方針を決めたいとき、便利なAIのチャットツールに頼ることがよくあります。

ただ、ここで一つ気をつけていることがあります。それは、AIに対して\*\*「コードは一切いじらないでください。ただ相談に乗るだけにしてください」\*\*と最初にしっかりと指定することです。

良かれと思ってコードを書き換えてくれたり、新しいコードを提案してくれたりするのですが、私の理解が追いついていない状態でそれらを混ぜ込まれると、どこがどう変わったのか分からなくなり、かえって途方に暮れてしまうのです。

ですので、あくまで「壁打ち」の相手としてだけ付き合ってもらいます。そして、そこで整理された仕様や手順といった内容を、精密にテキスト化して残すようにしています。

このとき重要なのが、**このテキストを格納するための専用フォルダを、あらかじめ一番最初に作っておくこと**です。

作業が始まってから「あのメモ、どこに保存しようか」などと悩むと、適当な場所に置いてしまい、結局後で見失うことになります。箱さえ用意しておけば、あとは放り込むだけで済みますから、精神的にもずいぶんと楽になります。

作業フォルダの散乱を防ぐ、「一時ファイル入れ」の効能

もう一つ、作業を進めていると必ず直面する問題があります。それは、作業フォルダの中がどうしようもなくぐちゃぐちゃになっていく現象です。

メインの作成物には直接影響はないものの、何らかの作業をするため「だけ」に作ったファイルが、どうしても増えていきます。例えば、1つの大きな画像を様々なサイズのアイコンに一括出力するためだけに書いた、ちょっとしたPythonのファイルなどですね。

こういったスクリプトや、変換用の中間ファイルなどがメインのファイル群に混ざり始めると、フォルダを開くたびにため息が出そうになります。

これを防ぐための対策も、やはり事前のフォルダ作りでした。

作業を始める前に、あらかじめ\*\*「一時ファイル入れ(Tempなど)」というフォルダを一つ作っておく\*\*のです。

「これは本筋のコードではないな」「一度使ったら当分使わないな」と思うものは、迷わずその一時ファイル入れに放り込みます。ただそれだけのことですが、メインの作業スペースがすっきりと保たれるので、作業中の視覚的なノイズが減り、いくらか心穏やかに画面に向かうことができます。

最後に

AIとの壁打ちメモを入れるフォルダと、一時的な作業ファイルを入れるフォルダ。

どちらも、作業を始める前に「空のフォルダを2つ作るだけ」の話です。最先端の技術でも何でもありませんが、自分の身の丈に合ったやり方で環境を整えることが、結果的に一番の近道になるような気がしています。

もし、作業中にフォルダの中身を見て疲れを感じることがあれば、次回はぜひ、最初のフォルダ作りにほんの少しだけ時間を割いてみてください。少しだけ、息がしやすくなるかもしれません。